ルート3-17:天神地下街西1番出口からあいあいセンター受付まで

概要

天神方面から渡辺北通りの西側を北に進んで那の津口交差点の南西部分に差し掛かって隅切りを左折する所からの案内となります。
隅切りを左折する前に向いている方向は北、隅切りを曲がり切ったあとに向いているのは西となります。
総距離は195メートル、所要時間は約6分です。

詳細案内

1:
渡辺北通りの西側を北に進んで那の津口の交差点の南西部分にさしかかると点字ブロックは隅切りとなっています。つまり2段階で左45度ずつ曲がることになります。ここを隅切りにそって左折します。
2:
曲がり切って5メートルほど進むと3時方向への分岐があります。ここは3時方向に進みます。
3:
3.5メートルほど進むと信号のある15メートルの横断歩道があります。音響式で、青信号の時は「カッコーカッコー」と音が鳴ります。
また、横断歩道の真ん中にはエスコートゾーンがありますので、これに沿って渡ります。
ちなみに今から渡るこの道路を那の津通りといいます。
4:
渡って3.5メートルほど進むとT字形の分岐があります。ここは9時方向に進みます。つまり西を向いて歩くことになります。
5:
21メートルほど進むと1つだけ警告ブロックに変わっている所があります。これは3時方向への分岐があるという警告ブロックです。ここはそのまま12時方向に進みます。
(ちなみに、3時方向はKBCの入り口への分岐ですが、その点字ブロックはこの警告ブロックにつながっていません)
6:
70メートルほど進むと9時方向への分岐がありますが、そのまま12時方向に進みます。
7:
8メートルほど進むと3時方向への分岐がありますが、そのまま12時方向に進みます。
8:
1.5メートルほど進むと、信号のある6.5メートルの横断歩道があります。音響式で青信号の時は「ピヨピヨ」と鳴ります。横断歩道を渡ります。
9:
渡って1.5メートルほど進むと3時方向への分岐がありますが、そのまま12時方向に進みます。
10:
5メートルほど進むと9時方向への分岐がありますが、そのまま12時方向に進みます。
なお、この地点では3時方向にコークオンペイ対応の自動販売機があります)
11:
57.5メートルほど進むと9時方向への分岐があります。ここは「福祉センター前」バス停(天神方面)への分岐です。
(ちなみに、9時方向は「福祉センター前」バス停(天神方面)への分岐です)
12:
9.5メートルほど進むと、3時方向への分岐があります。これが「あいあいセンター」への入り口への分岐です。ピンポーンというチャイム音も鳴っています。3時方向に進みます。
(ちなみに、12時方向は長浜・みなと方面です)
13:
8.5メートルほど進むと点字ブロックがなくなり、マットがあります。そして1つ目の自動ドアがあります。ここを入ります。
14:
4.5メートルほど進むと2つ目の自動ドアがあります。ここを入ります。
15:
入ると凹凸の薄い点字ブロックが12時方向に伸びています。点字ブロックに沿って進みます。
(3時方向にはテーブルとソファーがいくつかあります。)
(9メートル地点…右側には自動販売機が1台あります)
16:
11.5メートルほど進むと点字ブロックは9時方向に曲がっています。12時方向に受付があります。
というわけで到着です!!これで道案内を終了します。お疲れ様でした。


目的地の詳細

目的地:あいあいセンター
正式名称:福岡市立心身障がい福祉センター
住所:福岡県福岡市中央区長浜1丁目2-8
電話番号:
092‐721‐1611
FAX:
092‐712‐5918
ホームページURL:
あいあいセンター
施設説明:
各種の障害に関する情報提供や訓練を行う福岡市の施設です。障害等に関する各種の研修会や会議なども行われています。
また研修室などの部屋を借りることもできるので、さまざまなサークル活動も行われています。

調査日時

1回目:令和5年10月21日。調査メンバー:出村・田中・西・チームハーネス松井さん・山田さん。
2回目:令和5年11月25日。調査メンバー:出村・西・チームハーネス松井さん・山田さん
3回目:令和6年1月13日。調査メンバー:出村・西・田中
マップ完成日時:令和6年2月10日

マップ修正日時:令和6年6月27日(スタート地点と内容を修正)


マップ利用についてのおことわり

※音声で聞きやすくするため、ひらがなで表記している箇所があります。
※ルート途中にあるすべての店舗を記載しているわけではございません。
※記載してある各店舗・施設へのルートを知りたい方は個別ルートを作っているものもありますのでそちらをご参照ください。
なお、個別ルートでは分かりやすくするためにポイント以外の途中の情報は省略して記載しております。
※記載してあるATMはインターホンのプッシュボタン・音声ガイダンスがあるので、視覚障害者でも操作が行えます。逆を言えば、それらがないATMは記載しておりません。
※また、皆さまがマップを利用されるにあたり、ご自身の歩幅がどれくらいかを認識しておかれますと、さらに便利に使っていただけるかと思います。
そのため、最初のいくつかの項目の距離を自分の歩幅で何歩でたどりつけるのかを確認されることをおすすめします。
※なお、このマップの距離の表記についてですが、音声で聞いて頭に残りやすくする目的で、あえて1センチ単位での正確な数値の表記をしておりません。
そのため多少の誤差は生じますが、20センチ以上の誤差は生じないようにしております。
※なお、この情報は調査日時のものです。もし、実際に行かれてみて情報が変化しておりましたらお知らせいただけますと助かります。よろしくお願いします。



”点字ブロックのうちの1つで「誘導ブロック」といわれるものです。○と細長い楕円で構成されており、進行方向を示すブロックです。細長い楕円が示す方向に進むようになっています。”